今年あった感謝したい話

 最近レヴュースタアライトばっかり書いてるんで、今回は筆者たる私、大和にまつわるお話です。

 素直に申し上げるところ、冬は長野に3回スキー合宿へ行っています。驚異的な上達が出来るのでコーチ陣には感謝しかありません。※一部セクハラコーチがいるのは今度身内に話しましょう。

 が、わざわざここに書くぐらいです。コーチの話なんかはちっっっぽけなんですよ。こっからです。

 今年3月3回目のスキー合宿でスギ花粉が飛んでいる中スキーしている「生きるゴミ」俺氏が滑っていました。花粉症の私は当然症状が奈良にいる時より酷いんです。あと、宿全体に暖房が効いていたので、無防備な裸足で走り回っていました。当たり前ですが風邪っぽくなります。そんなこんなで、俺氏は最終日前日から肺炎になりました。気付くのは奈良に帰って呼吸器科に連行された時に判明したことであり、当時の俺氏は気づきませんでした。風邪?花粉症?咳が止まらないぞ?って思いながら、周りに誤魔化しながらスキーしていました。ここまではなんとかなりました。

 しかし、帰りの高速バスで肺炎に負けてしまい、咳が抑えられなくなりました。周りにも迷惑だ、万事休す…と思った時、現れました。

 その佇まい、動静全てが

「東洋のナイチンゲール

 隣の人がのど飴と薬と看病をしてくれたのです。そんなに話をしたことなかったんですよ。なんとなく、Twitterやってるし、話題合うし、話しやすい人やわ、としか思っていませんでした。その方すこぶる心が広く、ずっと心配してくれて、飲みものまで与えてくれました。

 そのおかげで初期処置が偶然にも肺炎に作用し、大きく悪化しないまま春の終わり頃までに治療できました。この方は多分息をすることとさほど変わらないことをしてくれたかもしれませんが、私にとっては恩でしかないんです。これは何としてでも御恩と奉公の奉公をせねばと決意しました。が、未だに自分は御恩と奉公のように恩を与えてくれた方を命懸けで助けていれているのだろうか…

そして、この記事をどう締めればいいのか…忘れました。

これ以上は語彙力無いので説明しにくいです

今回はこの画像でお別れです。
f:id:makossan7:20190809232210j:image