劇場版ラブライブサンシャインを観て…

 インフル等で11日遅れてラブライブサンシャインをあえて大阪守口で観てきました。奈良にしなかった訳は映画館が奈良にはほとんどなく、グッズ収集が困難と判断したのと、豚丼が食べたかったからです。表向きはね。

 グッズはポスターとタオルとコラボセットを買いました。普通ですね。応援上映のブレードは1月20日以降全国7映画館にて順次販売です。お気をつけあそばせ。

 中身は、良かったです。高評価に値します。それはファンだから、という思いも無きにしも非ずなのですが。映画だけで判断するとスタート、ラストに幼少期の回想を描いていたのは微妙な気がしました。あと締めが変にフワフワしてしまっていたのかなという印象です。余談ですが、締めがカッコ良くきまっていた映画はやはりアニメを観る者からしたら2002年のポケモンなのではないでしょうか。あれはファンの興味を最後まで惹き付ける良い展開でした。

 話は戻ります笑笑。実際は曜をはじめ、全員が可愛く、面白く、表現されていました。特に善子は可愛いかったですね。彼女は全部のことを楽しんでました。ヨハネをイタリア、フィレンツェで満喫されてました。曜のいとこ、渡辺ツキもいい子です。生徒会長ですか、、、一緒です。彼女もまた、制服大好き。イタリア在住歴があるそうで、ローマやフィレンツェを案内していました。フィレンツェでは曜と一緒に制服に向かって飛び込んでいました。良い画が見れました。

 2年生が3年生が抜けてどう感じ、そこからどう行動していくのかが話の焦点です。前のAqoursは無くなってしまったと新生Aqours皆がどこかで思っていて、演技に支障が起きてしまいます。そこに卒業旅行でローマに飛んだ3年生が行方不明だとマリーの母から伝えられ、千歌たちが渡辺ツキと共にローマに捜索に行きます。(キタキタ、これを口実に3年生たちと話をしようという新生Aqoursの考えもある)

しかし、ローマに来たものの、何故かマリー達は所在を明らかにしません。送られてくるのは1枚の写真のみ。ツキの土地勘でなんとか特定して、3年生と合流しますが、新生Aqoursは衝撃の事実をしらされます。小原グループによってローマ市内指名手配になっており、合流している間にも捜索ビラを持った市民に目をつけられ、また3年生は逃げます。指名手配の理由は自由に行動するマリーを母が捕まえ、母の教育を受けさせるためです。母曰く、果南→ハグー  ダイヤ→ですわー と呼ばれています。ビラはコラ画職人に委託したのか、۳(´◉ω◉`)ブフォwwwになります。

逃走劇は可愛く歌になっており、その中でも3年生の実力が映画内では示されています。その後、新生Aqoursフィレンツェで手詰まりになり、ついに善子は天使ヨハネになり大聖堂を見学しに出掛けます。残りのメンバーも15セント支払らわされ、大聖堂の1番上に上がります。そこで向かいの山から赤いライトが。あっ淡島ホテルのライト…と判断し、慌ててライトの元へ行きます。結局マリー達がいて、ここに来て細かい話を聞きます。マリーには縁談が持ち込まれていて、マリーは果南とダイヤと共に反対を示し、それに対して母は怒ったので、イタリアに逃亡、ローマ市内では指名手配されたのでフィレンツェに移動、見つからないように親戚の別荘を借りて身を隠していた、という話。

と言っている間にも母に追いつかれ、マリーは手を引っ張られ、スクールアイドルはくだらないを言われますが、マリーは「スクールアイドルは感動できるもの。ママにそれが見せれたら自由にさせて」とお願いし、母は受け入れました。

ざっとここまでが前半というところですかね…

後半は映画を見に行った2回目に…

本日はフォトセッションの曜で
f:id:makossan7:20190114155816j:image

改めて思うこと

ラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツに関わること早3年。月日が流れるのは本当に早いもので、気付いたら背丈は前より10cm程伸びていた。俺の人生は松尾芭蕉ロックンローラーになるくらいひっくり返った。生活基準、スマホの待ち受け、出費先が阪神から初めて違う、この世界にお金を投じた。その額、実にお家では常識外れの70000円超え。

思い返せば2016年の夏が無ければ、今の俺はないのと同じ。興味を持ったきっかけは余りに情けなくって。かねてからの彼女に弄ばれたかのように振られ、現実世界に目を向けられなくなったのが始まり。キラキラと輝く、あの18人に魅了され、…そうだった、最初は1期10話が大好きだった。去年から本格的にラブライブ!のほうにも手を伸ばして、たくさんのラブライブ知識を得たのを一昨日の事のように覚えている。

たくさんの新たな人とも出逢った。悔しいことに最初に出逢った仲間とは揉めて仲違いしてしまった。今は2回目に見つけた仲間と一緒。ラブライブ!は人との関わりも教えてくれた。この時はこうするべき、あのタイプにはあのように接していく。山〇達也みたいなこと言うけど、また内浦三津にあるトンネルの中、午前3時にブレード持って暴走したいわ…あいつは寝てたよw

そして、これから訪れる4th、映画、遂には、世代交代。時間というのはどうやら、外部化されているからしく、我々の思う内部化された時間というのは形にはできないという。世知辛い。

でも、俺は俺なりの応援を続けたい。Aqoursに留まることなく、虹ヶ咲でも、応募したい。人を辞めそうになった俺に手を差し伸べてくれた、ラブライブという存在に恩返しと益々のご活躍のために。

今回の記事はなんか、情報的ではなかったね。次回はもっと面白い記事を用意するよ。ではAqours4thLIVEの画像でお別れです。次回をご期待下さいませ。
f:id:makossan7:20181111235718j:image

少女★歌劇レビュースタァライトダウンロードしてみた

 今月21日、Android版でTBSと連携している少女★歌劇レビュースタァライトが配信開始されました。

私はあくまで3年目のラブライバーです。もうかれこれ数年、ラブライブ!以外のアニメを見る機会がほとんどなかったんです。ですが、新鮮かつ声優がお気に入りの方だったので

iPhone勢より先に(優越卍www)プレイしてみることにしました。

まず、どんな内容なんだろう?

このアプリは、音翔音楽学園の99組が本校伝統の「スタァライト」(舞台公演の名称)を消さないために戦うストーリーだそうです。

生有る者は死有り

こう言って敵は「スタァライト」を消そうとします。

実際、徐々に校内で隣のクラスがスタァライトを忘れたりして、99は危機感を感じて、敵を倒す決意をします。

では、どんなスタイルのアプリなんだろう?

 5人で1つのチームを作って、敵と戦闘します。RPGに近いと考えていいですね。ダメージ、攻撃で貯まるゲージでMAXに到達すると「CLIモード」が使えるようになります。こちらは必殺とまでは言いませんがキャラが持つ必殺技ですね。

その他、多彩に及ぶモードがあります。ダウンロードして見てみてください。僕は熱中してしまいましたね。

良アプリの予感です。演出が多い割にはバグがまだないそうです。運営の丁寧さも伺えます。是非ダウンロードを!

今回は記事にした少女★歌劇レビュースタァライト

花柳香子さんの写真です。実際のアプリの画面なので

あ〜こんな雰囲気ね、というふうに

参考にしていただければねーうーん!
f:id:makossan7:20181023224927j:image

最近知ったラブライブ!の新知識

 私は3年目のラブライバーではあるものの、まだまだ知らない事が沢山です。先日久しぶりにラブライブ!を調べてみました。では、どうぞ。

 1.高坂穂乃果の知られざる知識

・高校1年生の頃に密かに広まっていた国立音ノ木坂学院の廃校を穂乃果が知って、「何かしらで優勝したら知名度が高まって廃校が阻止できる」と思いつき、剣道部に入り、その年の東京都剣道新人大会で優勝した。しかしながら、そう知名度が高まることはなかった。

・生徒会長になった時期、穂むらが際どい経営状態の時には、舞台を助っ人に頼んだことがある(説あり)

2.園田海未の知られざる知識

・1年生の頃は弓道部には居なかった。彼女は穂乃果の後を追い、剣道部に入っていた。そして、穂乃果がスクールアイドル部を創設すると同時に剣道部を退部。そのタイミングで弓道部に。(1年生から兼部説も考えられます。他部員が【今まで1回も的を射抜き間違いたことが無いのに!】と言ったことがあるからです。ここから何が読み取れるかと申しますと、部員の仲良さがあるので、1年生からの仲があった、、ということです。)

 

今回はWikipediaさんと、私達「新地元愛親衛隊」のアニメ視聴経験、他メディアでの様子に基づいた記事です。筆者の推定が園田海未の()にございます。(;-ω-)ウーン俺はこう思うわ…程度にお読み頂ければ幸いです。もしかしますと、事実と異なっている部分があるかもしれません。その時はご了承ください。

※よく天プラとやらを名乗る方から厳しいご指摘賜っております。こちら側で改善している所存です。毎度毎度のご指摘ありがとうございまし「た」。

今回はこの画像でお別れです。次の記事を乞うご期待下さいませ。
f:id:makossan7:20180918182935j:image

7月1日近鉄郡山にて女子生徒自殺

 非常に痛々しい話だ。近鉄橿原線大和郡山駅で大和郡山市在住かつ市内県立高校在籍の女子生徒(16)が上り京都方面の特急に飛び込み自殺した。

市内の県立高校と言われたら、私からしたらもうあの高校だな、となる。やんわり言うと優秀なイメージの高校。創立も既に120年を超えている。

 ここからは、あくまで私自身の見解である。

 恐らく、いじめがあったのではないのだろうか。私の耳にも最近入ってきているが、いじめが奈良県内で増え始めているらしい。故の事なのではないのだろうか。

 きっと、この事件までに対策はとれたはずだ。クラスメイトが声をかける。先生が相談する。警察にも言ってみる。色々あったはずだ。

 そしていじめている側は事の重大さに気づいてほしい。もしかすると自覚が無かったのかもしれない。しかし、今回の事で分かってほしい。君たちの行ったことで若い将来の希望のある、16歳が命を絶ったのだ。

  近年本当にこのような事が多い。相談することが未然に防ぐ第一歩である。些細なことでもいいから、信頼できる人や、子供であるならば先生やご両親に相談して頂きたい。

  本件で亡くなった女子生徒の御冥福をお祈り申し上げます。